ベッド買取専門フクロウのスタッフブログ「元気な子供達のいる温かいご家族でした。」をご紹介！

昨日は、羽毛布団３点のお買取りをさせて頂きました。
幼稚園生の女の子と１歳の男の子のいる御家族で、マンションでしたので、気密性の高い住宅で、お子様もいらっしゃいましたので暖かいお部屋でしたので、羽毛布団は冬でも使わないという事でした。
とても元気な子供達で、羽毛布団に顔から飛び込んで、満面の笑みで、頭をぶつけてしまいそうで、正直ちょっと心配でしたが、とても心の温まるご家庭で、私も元気と暖かい気持ちを頂きました。
我が家の真ん中の子供が土曜日に運動会の予定でしたが、昨日に延期となってしまった為、１件目のお客様の御依頼を少し早めにお伺いさせて頂き、お昼と午後の親子競技に参加して、再びお買取りをさせて頂くという形で、合計６件のお買取りをさせて頂きました。
後半２件のお客様が夜間を希望されていましたので、遅れる事もなく、子供に寂しい思いをさせずに、無事に一日をおえられてほっとしました。
休みもほとんどなく深夜まで仕事をさせてもらっていますので、妻には、色々と苦労をかけてしまっていますが、３人の子育ては本当に大変だと思いますが、仕事に理解をしてもらい、本当に感謝しています。
家族のためにも、御依頼頂けるお客様の為にも、誠実に努力をしたいと思います。
幼稚園に行くととくに感じるのですが、最近うれしい事に少し子供が増えているというか、我が家もそうですが、３人兄弟が増えている感じがします。
この国の未来を考えたとき、最大の問題は少子化だと思います。
島国日本では、おそらく移民の大規模な受け入れには抵抗のある方が大半だと思いますし、私も出来ればあまり望ましくはないと感じています。
外国の方々を好意的に感じていないという訳ではなく、日本の伝統や文化、また日本人の公の意識を守っていきたいという気持ちと、他のどの国よりも高い倫理観や優しい国民性等、私は日本人がもっと日本人という事を意識すべきではないかと感じています。
とくに公の精神と相手を認めるという精神は、武士の時代から続く、日本人の高い倫理観と優しさの源流ではないかと思います。
例えば、江戸時代の大半の武士は貧しい中にも、裕福になる事を望まず、公の意識で生活していましたし、庶民ももちろん貧しい人々が大半でしたが、人々が助け合って生活していた事が良く分かります。
学校で学んできた歴史とは違い、その時代の中で生きた人々の生活を学ぶと、また違った角度から歴史がわかり、楽しいと思います。