スタッフブログ
ベッド買取専門フクロウのスタッフブログ、「元気な男の子がお手伝いしてくれました。」をお知らせ致します。
元気な男の子がお手伝いしてくれました。
[2016-11-29]
テンピュールのダブルサイズのマットレスをお売り頂きました。
一戸建ての2階に御座いましたが、テンピュールのマットレスはコイルの入っていないマットレスになりますので、簡単に曲げる事が出来、またかなり曲げても問題なく元に戻りますので、無事に搬出する事が出来、お買取りさせて頂く事が出来ました。
元気な男の子がいる御家庭で、とても明るい雰囲気で、とても親切な御対応をして頂きました。
男の子でしたので、トラックにも興味がある様子で、一般的な引っ越し屋さんのトラックと同じ位のサイズですので、それ程大きなサイズのトラックではありませんが、トラックを見て喜んでいました。
また、マットレスを運ぶ時にも、お手伝いが好きな様子で、階段は危ないので、階段は見ててもらい、玄関からトラックに載せるまで運ぶのを、お手伝いしてくれました。
お客様には皆様大変親切な御対応を頂き、また子供達にはいつも元気と優しさをもらい、とてもありがたいですし、温かい気持ちになれます。
中流という表現が正しいかどうかは、分かりませんが、多くのお客様は中流という御家庭が多い感覚ですが、仕事柄格差の広がりを感じる事があります。
日本には、かつては一億総中流という言葉がありましたが、個人的には最も理想的な社会はそういった格差の比較的小さな社会だと考えています。
しかし、自由主義という名のもとに、格差は広がり、貧困層という人々が増えてきているというのが、現在の世界的な潮流になっていると思います。
日本は貧困層と呼ばれるような人々は少ないと考えている方も多いと思いますが、先進国の中では日本の母子家庭の貧困率は残念ながらワーストです。
母子家庭だけでなく、格差の広がりは貧困層の拡大に直結する問題です。
富裕層の方々の努力は大変なものだと思いますし、努力が報われる社会は当然否定はしませんが、利己的な気持ちが強すぎるような社会は健全な社会ではないと思います。
一部の富裕層の人々や企業だけでなく、多くの方々が、自由主義経済という名のもとに、小さな政府という合言葉で、全て民間でやるべきだと言う方々が増えてきていると感じています。
規制緩和しなくてはならない事が多いのは事実ですし、民間で出来る事は民間でという意見には反対はしませんが、あまりに行き過ぎると、自由という名のもとに、国が課税する事すら否定し、本来国がやるべき教育や医療・福祉等も民間でやるべきだという事にもなりかねません。
そうなれば、貧困層の人々はますます貧困から抜け出せない社会になってしまうでしょう。
自由主義という名のもとに貧富の差が拡大していく社会は、そういった危険性も含んでいるという事を認識すべきだと思います。
多くのメディアが一方向に向いていたとしても、人々が個々の意見と考え方を持っている事が健全であり、また物事の裏表をきちんと理解する事が大切だと思います。
政府が課税し、富の再分配をする事が、健全な社会の最も基礎的な事だと思います。
税を還元する事により、低所得者層の生活を保障する必要性がますます今後高くなってくると思います。
現状の日本の財政状況や高齢化の速度からすれば、相当な増税を覚悟しなくてはならないでしょうが、それが健全な社会を保ち、子供達の未来の為になると思い、利己的な気持ちを抑え、みんなが幸せになれるようにと、思いやりのある社会であり続けていける事を願っています。
我が家も決して裕福とは言えない家庭だとは思いますが、自分では中流家庭と思っていますが、妻と元気な3人の子供達に恵まれて、とても幸せな生活だと思っています。
経済大国の幸せ度は実際にはそれ程高くないという事からも、幸せはお金や立場で決まるものではなく、心が決める事だと思いますので、温かい心持ちでこれからも真面目に頑張りますので、宜しくお願い致します。
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フクロウでは「もったいない」をテーマに少しでも皆様のお役に立ちながら、無駄を省いた社会創りを目指し、
より多くのお客様にリサイクルを理解していただき、社会に根付く事を目標に致しております。
是非、処分や買い替えを検討されている方は、ご連絡いただけますようお願いします。
テンピュールのダブルサイズのマットレスをお売り頂きました。
一戸建ての2階に御座いましたが、テンピュールのマットレスはコイルの入っていないマットレスになりますので、簡単に曲げる事が出来、またかなり曲げても問題なく元に戻りますので、無事に搬出する事が出来、お買取りさせて頂く事が出来ました。
元気な男の子がいる御家庭で、とても明るい雰囲気で、とても親切な御対応をして頂きました。
男の子でしたので、トラックにも興味がある様子で、一般的な引っ越し屋さんのトラックと同じ位のサイズですので、それ程大きなサイズのトラックではありませんが、トラックを見て喜んでいました。
また、マットレスを運ぶ時にも、お手伝いが好きな様子で、階段は危ないので、階段は見ててもらい、玄関からトラックに載せるまで運ぶのを、お手伝いしてくれました。
お客様には皆様大変親切な御対応を頂き、また子供達にはいつも元気と優しさをもらい、とてもありがたいですし、温かい気持ちになれます。
中流という表現が正しいかどうかは、分かりませんが、多くのお客様は中流という御家庭が多い感覚ですが、仕事柄格差の広がりを感じる事があります。
日本には、かつては一億総中流という言葉がありましたが、個人的には最も理想的な社会はそういった格差の比較的小さな社会だと考えています。
しかし、自由主義という名のもとに、格差は広がり、貧困層という人々が増えてきているというのが、現在の世界的な潮流になっていると思います。
日本は貧困層と呼ばれるような人々は少ないと考えている方も多いと思いますが、先進国の中では日本の母子家庭の貧困率は残念ながらワーストです。
母子家庭だけでなく、格差の広がりは貧困層の拡大に直結する問題です。
富裕層の方々の努力は大変なものだと思いますし、努力が報われる社会は当然否定はしませんが、利己的な気持ちが強すぎるような社会は健全な社会ではないと思います。
一部の富裕層の人々や企業だけでなく、多くの方々が、自由主義経済という名のもとに、小さな政府という合言葉で、全て民間でやるべきだと言う方々が増えてきていると感じています。
規制緩和しなくてはならない事が多いのは事実ですし、民間で出来る事は民間でという意見には反対はしませんが、あまりに行き過ぎると、自由という名のもとに、国が課税する事すら否定し、本来国がやるべき教育や医療・福祉等も民間でやるべきだという事にもなりかねません。
そうなれば、貧困層の人々はますます貧困から抜け出せない社会になってしまうでしょう。
自由主義という名のもとに貧富の差が拡大していく社会は、そういった危険性も含んでいるという事を認識すべきだと思います。
多くのメディアが一方向に向いていたとしても、人々が個々の意見と考え方を持っている事が健全であり、また物事の裏表をきちんと理解する事が大切だと思います。
政府が課税し、富の再分配をする事が、健全な社会の最も基礎的な事だと思います。
税を還元する事により、低所得者層の生活を保障する必要性がますます今後高くなってくると思います。
現状の日本の財政状況や高齢化の速度からすれば、相当な増税を覚悟しなくてはならないでしょうが、それが健全な社会を保ち、子供達の未来の為になると思い、利己的な気持ちを抑え、みんなが幸せになれるようにと、思いやりのある社会であり続けていける事を願っています。
我が家も決して裕福とは言えない家庭だとは思いますが、自分では中流家庭と思っていますが、妻と元気な3人の子供達に恵まれて、とても幸せな生活だと思っています。
経済大国の幸せ度は実際にはそれ程高くないという事からも、幸せはお金や立場で決まるものではなく、心が決める事だと思いますので、温かい心持ちでこれからも真面目に頑張りますので、宜しくお願い致します。